こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!
今回は、参加しているGeekbuyingアンバサダーから人気機種である『Xiaomi MiA1』を借りたので早速レビューしていきたいと思います。MobiCameも以前から気になっており、初めて触るAndroidone搭載端末ということでワクワクしています。
Xiaomi MiA1のスペック
各部 | 機種名: |
---|---|
OS | Android 7.1.2 (Android 8.0アップグレード予定) |
CPU | Snapdragon 625 |
ディスプレイ | 5.5型インチ 1920×1080 |
RAM | 4GB |
ストレージ | 64GB |
microSD | 最大128GB |
背面カメラ | 1200万画素×2(広角+望遠) |
前面カメラ | 500万画素 |
バッテリー | 3080mAh |
SIMサイズ | SIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM |
3G+4Gのデュアルスタンバイ | ○(4G+3G) |
サイズ | 高さ: 5.54 幅:7.58 厚さ:0.73cm |
重さ | 165グラム |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
Bluetooth | 4.2 |
NFC | × |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
センサ | ○ |
充電ポート | USB Type-C |
カラー | Black, Gold, Rose Gold |
Xiaomi MiA1の通信キャリア対応バンド
■docomo(ドコモ)
Xiaomi MiA1で対応している周波数をドコモの対応周波数と照らし合わせてみました。
◆3G(FOMA フォーマ)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band6 | 800MHz帯 | × |
Band9 | 1.7GHz帯 | × |
Band19 | 800MHz帯 | × |
◆LTE(Xi クロッシィ)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band3 | 1.7GHz帯 | ○ |
Band19 | 800MHz帯 | × |
Band21 | 1.5GHz帯 | × |
Band28 | 700MHz帯 | × |
Band42 | 3.5GHz帯 | × |
■au(エーユー)
Xiaomi MiA1で対応している周波数をエーユーの対応周波数と照らし合わせてみました。
◆3G(CDMA2000)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band0-2 | 800MHz帯 | × |
Band6 | GHz帯 | × |
◆LTE
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band11 | 1.5GHz帯 | × |
Band18 | 800MHz帯 | × |
Band26 | 850MHz帯 | × |
Band28 | 700MHz帯 | × |
Band41 | 2.5GHz帯 | × |
Band42 | 3.5GHz帯 | × |
■SoftBank(ソフトバンク)
XiaomiMiA1で対応している周波数をソフトバンクの対応周波数と照らし合わせてみました。
◆3G(W-CDMA)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Bnad8 | 900MHz帯 | ○ |
Band11 | 1.5GHz帯 | × |
◆LTE
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band3 | 1.8GHz帯 | ○ |
Band8 | 900MHz帯 | ○ |
Band41 | 2.5GHz帯 | × |
Band42 | 3.5GHz帯 | × |
Xiaomi MiA1を開封レビュー
では、早速開封を行っていきます。
まずパッケージは、表面に商品画像と上部には、Androidoneのロゴマークや、Xiaomiのロゴマークが記載されています。
箱から同梱物等をすべて取り出して並べみました。
USB電源アダプターに関しては、海外版ということで使用する際は、日本で使えるUSB電源アダプターを購入するかコンセント変換機器が必要となります。
海外端末で困るのが、液晶保護フィルムやスマートフォンケース等のアクセサリー類なのですが、このXiaomi MiA1 では、保護フィルムが同梱されているのでうれしいですね!スマートフォンケースに関しては、日本のAmazonでもいろいろ販売されています。
次に本体を見ていきます!
前面はシンプルなデザインで、液晶部分は、サイドがほぼベゼルレスな感じです。
ガラスの感じは、滑りがよく液晶さわり心地はiPhone等に近い感じがします。
液晶上部に左から白く光っている通知LED、右隣がフロントカメラ、そして通話時のスピーカーになっています。
本体背面は樹脂製のものですが安っぽさは感じずどこかシックな感じの大人かっこいいデザインとなっています。さわり心地は、マットなつや消しのブラックになっているので指紋がつくなどを気にせず触ることができます。
背面中心部には指紋センサーがついています。
この部分は、人により使い心地が変わってきますが、個人的には背面の方が使いやすいタイプです。以前はこの部分が、長方形だったりしましたが、最近は丸になってきてますね。
背面カメラはAndroidone端末としては初めてではないでしょうか?デュアルレンズ採用され広角と望遠を分けて使うことができます。
背面カメラの出っ張りが気になる方もいると思うので水平にして撮影してみました。
気持ち出ているので少しだけ浮いた感じにはなりますが、もしスマートフォンケースなどを付けるのであれば問題ないと思います。
本体左側面上部にはSIMトレイスロットが収納されています。
付属しているSIMピンを使って出してみます。
出してみるとこんな感じです。
SIMとしてはNANOSIMが2枚入る設計になっています。MicroSDカードを利用する場合は、SIMは1枚のみとなります。
本体右側面は、上部に音量上下ボタンと真ん中に電源ボタンが付いています。
本体底面には、左から最近スマートフォンからなくなりつつあるイヤホンジャック、真ん中にはUSB type-C ポート 最後にスピーカーとなっています。
Xiaomi Mi A1 開封編まとめ
スペックに関しては、ミドルハイスペックとなっており少し触った感じですが、動作はもたつくことなくてレスポンスはかなりいい感じですで、タッチの反応もよかったです。
対応周波数は、技適問題は残りますが、海外系になるとどうしてもドコモやauは対応周波数としては弱いのですが、ソフトバンクやワイモバイルであれば多くの周波数が対応となっています。DSDSにも対応しているので2枚使っての運用も可能です。
ワイモバイル公式サイト外観に関しては、ボタンも小さすぎず大きすぎない設計なので押しやすく反応も問題ないです。机においた際のカメラの出っ張りが気持ち気になりますが、スマートフォンケースをつければ問題ないかなと思う感じです。