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モビカメ(@mobicamenet)です!
昨年報道され続けていたアメリカ第4位のシェアを持つソフトバンクグループのSprint(スプリント)と第3位のTMobile(ティーモバイル)がここにきて来週合併契約を締結するとの情報をロイター通信が報道しました!合併は難しいと思われ、破談になったと思われていましたが継続されていたんですね!
ロイター通信は、現在両社が合併協議の最終段階、来週までに取引を完了する様子であると報じています。この2社を組み合わせることで、シェア2位のAT&T(1億3500万契約)とVerizon(1億4,600万契約)に続く1億2,700万人契約となります。SprintとT-Mobileの間の会話は昨年から何度か行われ日本でも様々なメディアから報道されていましたが、ソフトバンクの孫社長が合併交渉打ち切りに関して2018年11月に行われた決算発表時に話していました。
ソフトバンク側としては、合併後も経営権もしくは共同経営権を持てなければ合併をしないということで話し合いが終了していたのですが、今回話が進んでいるということは、ソフトバンク側の話が通る形になってきたのかも知れません。以前はSprint(スプリント)を売却するという報道もされていましたが、アメリカでもユニークなサービス展開を期待したいと思います!
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