池井戸潤原作 長瀬智也主演 のこの夏注目の映画『空飛ぶタイヤ』プレミアム試写会に行ってきました!

空飛ぶタイヤ 試写会

こんにちわ!こんばんわ!モビカメ(@mobicamenet)です!

今回はガジェットのお話ではなく、好きな映画の試写会に久しぶりに当選したので見に行って来ました!学生時代はよく、ラジオ聞きながら試写会の情報聴いては応募していろいろ映画見に行っていましたが、働きだしてからは時間が合わなかったりとなかなか参加できなかったのすが、今回はこの夏に公開する映画の中ですごく気になっていたタイトル『 空飛ぶタイヤ 』なので見に行ってきました!

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空飛ぶタイヤ について

空飛ぶタイヤは、累計180万部を突破した半沢直樹シリーズで有名な池井戸潤による大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」です。池井戸作品としては初の映画化ということでかなりのプロモーションが組まれ撮影は、1年前に終わっていたそうです。

あらすじ

ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。同じころ、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し”―。

引用:空飛ぶタイヤ公式サイトより

あらすじをみると あの事件のことか・・・ と思い出す方も多いと思います。

試写会前になんと長瀬智也と本木監督が舞台挨拶に!

空飛ぶタイヤ 試写会

今回のプレミアム試写会には、なんと主演の長瀬智也さんと監督の本木克英監督が舞台挨拶で登場!初めてテレビではない生の長瀬さんを見て感想は『 背大きいなぁ 』でした笑 いろいろトークをしながら映画の醍醐味や撮影中の話などもして、笑いも入るなど大阪ならではの感じがでていました。

監督も話していましたが、昨年は自動車メーカーによる不祥事もあり時代が映画に合わせたのでは?と感じるぐらいタイムリーな話になり、いろいろな思いを感じる作品となったとのこと。

映画に関する感想

ネタバレはしないように書きたいのでざっくりしか書きませんが、総評とすると長瀬智也さんのもっと熱い感じのシーンとかが見れたらよかったかなとか思いました。掴み合いの喧嘩ギリギリになる様子などが入ってたらもっと緊張感をもったドキドキ感も味わえて楽しかったかなという感じです。

しかし、今回は事故を起こした加害者側での設定なのでそこら編は難しかったのかな。見てて感じることは、池井戸作品っぽく最後まではらはらドキドキを感じることができる内容になっています!

大企業と中小企業、そして様々な人間が関わりストーリーが動いていく様子、人間っぽさと組織の歯車、抑えきれない感情など楽しめるポイントはいっぱいなのでこの夏絶対に見た方がいい映画だと思いますのでぜひ劇場へ!

■参考リンク■【公式】空飛ぶタイヤ

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