こんにちわ!こんばんわ!モビカメ(@mobicamenet)です!
2020年の東京オリンピックや大阪が招致に向けて動き出した『OSAKA EXPO2025』『統合型リゾート計画(IR)』に向けて関西でも外国人観光客の増加や、国内旅行者向けの観光サービス需要が高まってきています。その中で公共交通機関から少し距離が離れた場所へ移動する際に活用することで注目されているのが、シェアバイク(レンタサイクル)です。
シェアバイクの現状とこれから
2017年8月には、北海道札幌市で『mobike』(中国)がサービス開始、『ofo(オッフォ)』(中国)も2017年9月より東京・大阪にてサービス開始予定、国内企業では、DMMやメルカリも2018年度初頭には、サービスを開始すると発表するなどこれからサービス開始する企業が中小企業でも出てきそうな状況です。
現状関西でサービス展開している企業
株式会社 ドコモ・バイクシェア
ドコモが運営するシェアバイクのサービスです。
シェアバイクのシステムも販売しており、中小企業がこのサービスを使って事業展開しています。
HUBchari(ハブチャリ)
HUBchari(ハブチャリ)
ドコモ・バイクシェアのシステム提供を受けて事業を大阪で展開しているサービスです。
24時間可能なスポットもありますが、24時間利用可能なスポットもあるが、受付営業時間があるスポットもあり、時間制限がある等、利用時間には注意が必要です。(要登録)
kobelink(こうべリンクル)
kobelink(こうべリンクル)
ドコモ・バイクシェアのシステム提供を受けて事業を神戸で展開しているサービスです。
神戸市中心部の複数の現状すべてのスポットは24時間利用可能(要登録)
関西シェアバイクマップ更新中!
これから利用増が見込まれるサービスですが、どこにスポットがあるかなどまだまだわかりにくい部分もあります。MobiCameでは、随時サービス情報等の発信とシェアバイクのスポットがある場所を示したマップを作成しました!これから更新していきますのでご意見、ご要望がありましたら問い合わせにてご連絡ください。