こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!
みなさんは、スマホを購入した際に一緒に保護フィルムを購入しましますか?大事な新しいスマホの液晶ガラスをきれいな状態で守りたいのでモビカメも保護フィルムを貼ってから使うようにしています。
今回はそんな保護フィルムではなく、最近流行りのコーティング技術を使った製品で先日、Twitterキャンペーンにて当選したプロスジャパン株式会社が販売している『Pros nano Paint』を紹介していきたいと思います。
保護フィルムから液晶コーティングへ特殊な液剤『Pros nano Paint』
プロスジャパンの『Pros nano Paint』は、ナノ粒子を含む特殊な液剤となっています。この液剤をスマホの液晶ガラスへ1度塗るだけで、割れにくくする、傷がつきにくいといった耐久性向上、指紋をつきにくくするといった効果が見込まれる製品となっています。
液晶ガラス表面には、細かな凸凹になっている部分が存在し、従来のコーティング技術では、谷間にあたる部分への浸透ができず表面だけとなっていましたが、Pros nano Paintではナノ技術によりこの谷間の奥まで浸透し液晶ガラス耐久性の強化に繋がっています。
Pros nano Paintをスマホへ塗ってみる
さっそくPros nano Paintをスマホへ塗っていきたいと思います。
まずは商品パッケージからみていきたいと思います。表面にはライオンがスマホをかじるというインパクトのある画像があり強度のアピールと、『塗るだけ、手間なし、失敗なし』というフレーズがシンプルにいいですね!今まで保護フィルムを貼る際に感じたことを解決してくれている感じが受け取れます。
背面には、丁寧に絵で製品の使用方法が掲載されています。実際に使用する際もこれをみて行いましたが、わかりやすく書かれています。
パッケージを開けてみるとPros nano Paintと塗る際に利用するスポンジ、ガーゼ、クリーニングシートが同梱されていました。
同梱品の中に使用上の注意ということで書かれている説明書が入っており、その中で『液晶ガラス面が割れているスマホには利用しないでください』と書かれています。これは、液体が割れている部分よりスマホ内部に入ることが想定されるからだと思われます。
一式準備ができたので今から塗っていこうと思います。
まずは表面の汚れやホコリを取り除くためにガーゼで取り除いていきます。
汚れやホコリを取り除き終わったら、ホコリがつかないうちにPros nano Paintをガラス面につけます。
容器に入っているのでよく振ってから出します。一気に出る時もありますが問題ありません。画面の上に落としたら成功です。スマホ上部にあるスピーカーやマイク穴等に入らないようにだけ気をつけましょう。
次はPros nano Paintを表面に慣らしていく作業です。スポンジを使ってまんべんなくなぞっていきましょう。液晶サイドがラウンドになっているものも丁寧に行うと角からの衝撃も耐久性アップとなります。
最後にスポンジで塗って残ったPros nano Paintをクリーニングシートで拭き取っていきます。
これで完了です。見た目は全く塗る前と変わらないです。
保護フィルムを貼るより簡単
液晶フィルムだと新製品スマホで人気製品であれば、すぐに対応製品が出てきますが、あまり人気のないスマホだとそのサイズが発売されるまで時間がかかったりしますよね。あと、貼る時に貼る位置を間違えたりホコリや汚れがついて貼り直しや失敗などもあります。
Pros nano Paintを使ってみて感じたことを一覧にしてみます。
- 塗る時に失敗することがない
- 短時間で塗ることができる
- サイズに関係なく塗ることができる
- サイドがラウンドしている様な特殊な表面でもコーティング可能
何度も貼る際に失敗を経験してきたモビカメは、簡単に使える点が一番気に入りました。失敗を心配せずに利用できるのは安心して使えますね。
これから使ってみて継続レビューをしていきます
塗り終わって早速使っていますが、Pros nano Paint塗る前と塗ったあとでタップした際の反応なども変わりありません。しかし、指紋は少しつきにくい感じはしています。これも効果なのかなのと思いこれから継続レビューしていきたいと思います。
実際に叩いたりカッターで引っ掻いたりはできませんが、どれだけ使えるか試していきたいと思います。
Pros nano Paintが購入できる場所
Pros nano Paintは、ビッグカメラや東急ハンズ、Loftにて購入することができます。ネットでも購入できるので掲載しておきます。
今回は以上です!見て頂きありがとうございました!