■更新情報■6月8日:日本発表スペックに書き換えました。
こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!
モトローラモビリティジャパンは、公式ツイッターで5月30日(木)に新製品の発表を行うことを告知しています。新製品として発売が予想されているのは、世界でも発表及び発売が開始されている新しいMoto G7シリーズであるMoto G7、Moto G7 Plus、Moto G7 Powerです。今回はMoto G7シリーズのスペックと特徴を紹介していきます。
皆様、大変失礼いたしました💦新製品の発表は、5月30日(木)を予定しており、正確には明日ではなく、「明後日の発表」となります。以下のツイートに誤字がありましたこと、お詫び申し上げます。新製品の発表まで、あと2日となりますので、もうしばらく楽しみにお待ちください🙏 https://t.co/BYVIinboHp
— Motorola Japan (@MotorolaJP) May 28, 2019
モトローラモビリティジャパンの最新機種Moto G7シリーズはどんな機種?
今回発表されたMoto G7シリーズであるMoto G7、Moto G7 Plus、Moto G7 Powerですが、それぞれ特徴的な機種となっていますので順番に紹介していきます。
Moto G7はノーマルスタンダードなエントリーモデル
Moto G7は、6.24インチ(アスペクト比:19:9)HDディスプレイ(解像度:2,270 x1,080)を搭載したエントリーモデルです。各販売さきによりますが30,000円前後となっています。
OSには、最新のAndroid9を搭載し、SoCにはQualcommのミドルクラスモデルSnapdragon632、RAMが4GB、ストレージは64GBとなっています。カメラ機能は、1200万画素と500万画素のデュアルカメラモデル、バッテリーは3,000mAhを搭載し充電ポートは、USB TypeCとなっています。外部メモリーには、最大512GBまでのMicroSDカードを挿入することが可能です。
特徴としては、シンプルにまとまった機能構成でエントリーモデルとしては珍しい急速充電に対応していることです。モトローラのノウハウが詰まったエントリークラスとしてはかなりお買い得な価格になることが予想されます。
Moto G7 Plusは大画面でデュアルカメラを搭載
Moto G7 Plusは、6.2インチ(アスペクト比:19:9)フルHDディスプレイ(解像度:2270×1080)を搭載したミドルクラスモデルです。各販売さきによりますが40,000円前後となっています。
OSには、最新のAndroid9を搭載し、SoCにはQualcommのミドルクラスモデルSnapdragon636、RAMが4GB、ストレージは64GBとなっています。カメラ機能は、光学式手振れ補正(OIS)を搭載 した1600万画素と500万画素デュアルカメラ、バッテリーは3,000mAhを搭載し充電ポートは、USB TypeCとなっています。外部メモリーには、最大512GBまでのMicroSDカードを挿入することが可能です。
特徴としては、カメラ機能が静止画及び動画にこだわられている点です。1600万画素のカメラでは、ハイレゾズームの導入によりデジタルズームをした際に荒くなる画質を自動できれいな写真へと編集してくれます。深度センサーカメラも搭載されているのでボケの再現も可能、動画では一部を動かしながらシネマグラフをつくることが可能な機能が搭載されています。
Moto G7 Powerは大容量バッテリーのモデル
Moto G7 Powerは、6.2インチ(アスペクト比:19:9)HDディスプレイ(解像度:1570×720)を搭載したミドルクラスモデルです。各販売さきによりますが25,000円前後となっています。
OSには、最新のAndroid9を搭載し、SoCにはQualcommのミドルクラスモデルSnapdragon632、RAMが3GB、ストレージは32GBとなっています。カメラ機能は、1200万画素(F値:2.0)の位相差検出オートフォーカスを搭載したシングルレンズモデル、バッテリーは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し充電ポートは、USB TypeCとなっています。外部メモリーには、最大512GBまでのMicroSDカードを挿入することが可能です。
特徴としては、5,000mAhという大容量バッテリーが搭載されている点です。カメラ機能では、Moto G7 Plusと同じような機能が利用できますが、RAMとストレージが少々寂しい感じになっています。長時間利用したいという方には、オススメのスマホです。
Moto G7シリーズを取り扱う格安SIM各社一覧
Moto G7シリーズを販売する格安SIMサービス各社を紹介します。
※各社が行っているキャンペーンなどにより端末価格が、時期などにより変わります。
買うなら大容量バッテリーのMoto G7 Powerがオススメ!
海外で発売されているモデルのスペックからなので日本で発売された際は、変更があるかもしれませんがMoto G7とMoto G7 Plusに関しては、エントリークラスとミドルクラスでお買い得なスマホを探されている方にオススメだと思いますが、最近日本で発売されているスマホで考えると若干スペックは残念な気がします。その中でオススメなのは、大容量バッテリーを搭載しているMoto G7 Powerです。普段遣いとしては問題ないレベルのスペックを搭載しながら長時間利用できる5,000mAhという大容量バッテリーは魅力的ですね。カメラ性能もミドルクラスのMoto G7 Plusに近い性能があることからMoto G7で買うならMoto G7 Powerがオススメです。
モトローラの機種を購入するなら公式オンラインサイトのリファービッシュ品の購入もオススメです!
今回は以上です!見て頂きありがとうございました!