insta360air実機レビュー | スマホ接続360度カメラで簡単撮影

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こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!

今回は、スマホに接続して簡単に使える『insta360 シリーズ』を開発しているShenzhen Arashi Vision(シンセンアラシビジョン)さんから2017年3月に発売になった『insta360 Air』(インスタサンロクマル エアー)を、無償レンタル頂けたのでご紹介したいと思います。

貸して頂けたShenzhen Arashi Visionの日本マーケティング担当の方々にこの場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

以前に性能等に関して記事にしていますのでよかったらごらんください!
【Insta360 SERIES】Androidスマートフォンに接続できる360度カメラ「Insta360 Air」

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『insta360』(インスタサンロクマル)とは?

Insta360 は、米国、英国、フランス、ドイツ、日本を含む 100 国以上で販売されていて、360度VR全天球カメラとしては、世界トップシェアを獲得しているカメラです。

日本では、RICOH(リコー)の『THETA(シータ)』や、ニコンの『KeyMission360』が有名です。どちらの機種もWi-Fiでスマホやタブレットと接続し、映像の確認を行うのですが、Insta360は、MicroUSBやUSBtypeC、iPhoneであれば、Lightning端子といった充電をする際に使う端子へ直接接続します。なので面倒な設定などもないです。

シンプルにどこもで簡単に360度写真や動画を簡単に撮れるので、多くのイベント企業や、個人ユーザーからも評価されている商品です。

『insta360』開封レビュー

今回は、開封し商品の外観などをレビューします!

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まずは、箱は左側の様な感じの正方形でシンプルなデザインです。

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中身を取り出すと、左上から本体カバー、右に本体、説明書と、ロゴの入ったレンズクリーナーとなっています。

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本体をカバーに収納しました。カバーはゴム製で収納時や取り出し時は、伸びてくれるので出し入れしやすいです。クッション性もいい感じです。落として当たりどころが悪くなければ大丈夫かな・・・簡単に出し入れはし易いので嬉しいのですが、ビビリな私は、全面カバーのケースなどあったほうが、安心します(笑)

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裏を見るとこんな感じ。端子の穴が開いているのでちゃんとはまります。

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全面から見てみましょう!カバーにもしっかり『insta360』のロゴが入っています。
本体のレンズは、表面と裏面に球面レンズが採用されています。

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本体サイドは、このような感じです。
サイドから見るとレンズが球面であることがわかります。球面なので、手で触ったりするとすぐに指紋がついたりしてレンズが汚れるので、しっかり持つ時はサイドを持つようにしましょう。

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今回は、私が普段使っているZenFone3の端子が、USBtypeCだったのでおかりしたものも同じものをかりました。他にMicroUSB端子もありますので持っているスマホの端子にあわせて選べます。※iPhoneでは、別のシリーズの『Insta360 nano』が使えます。

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最後にスマホに接続した様子です。
球体なので厚みはありますが、重さはほとんど感じないので接続しても重心が変わって持っている時にふらつくという心配はないです。

まとめ

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今回は、ブラックをお借りしていますが、全部で4色展開となっていて、白やピンクなどガジェット女子にも好まれる色もあります!

外観の感想としては、予想以上にコンパクトで軽量だったこと、落としそうになることはない本体をつまんだ時のグリップ感は、素晴らしいと思います。(滑って落としたらショックですもんね(笑))

全面カバーがついていればうれしかったですが、同梱のゴム製カバーもレンズと本体をカバーしてくれるのと、出し入れがしやすく使用の時を考えて作られているなぁと感じました。

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