ファーウェイがHuawei P20 liteを発表!デュアルカメラに大画面ディスプレイ搭載

Huawei ファーウェイ P20 lite

■更新情報■3月19日:記事の内容を追加・修正しました

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モビカメ(@mobicamenet)です!

Huawei(ファーウェイ)は、最新機種であるP20シリーズ『Huawei P20 lite』を日本で発表しました。P20シリーズは、海外で既に発表されていますが、その時はP20ProとP20のみだったのでスペックを比較してみると中国で発表された『HUAWEI nova 3e』であると考えられます。今後SIMフリー端末としてもでる可能性があり昨年のP10liteに続きヒットスマートフォンとなりそうなので注目して紹介してきます!

Huawei P30 lite』として発売される可能性が高い『HUAWEI nova 4e』の紹介記事を掲載しました。

トリプルカメラを搭載したHuawei P30liteのスペックと購入先情報
ファーウェイジャパンは、2019年5月21日に新製品発表会を行いHuawei P30liteを発表しました。Huawei P30 liteはキャリアスマホ及びSIMフリースマホとして格安SIMサービス事業者や大手家電量販店などにて販売されます。昨年発売されたHuawei P20liteは、エントリークラスながらも高性能なスペックからコスパの高いスマホとして記録的な販売台数となりファーウェイの知名度を上げるスマホとなりましたが、今回発表になったHuawei P30liteもスペックを大幅に上げ注目されています。
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Huawei P20 liteのスペック

Huawei P20liteのスペック表です。

『Huawei P20lite』のスペック表
各項目スペック
機種名HUAWEI P20lite
ディスプレイ約5.8インチ
解像度2280 × 1080
SoCKirin659
RAM4 GB
ROM32 GB(au以外)
64 GB(auのみ)
OSAndroid 8.0
リアカメラ1600 / 200 万画素
フロントカメラ1600 万画素
バッテリー3000 mAh
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
microSD最大256GB
本体サイズ約71×149×7.4mm
重量約145g
接続端子USB TypeC
カラークラインブルー,サクラピンク,ミッドナイトブラック
発売日2018年6月15日

SoCには、HiSilicon社製のKirin659、RAM4GBとROM32もしくは64GBとミドルクラスのスペックとなっている。カメラは、デュアルカメラを搭載してMate10シリーズなどで培った撮影技術も採用されるなどミドルスペックながら注目の端末となっています。


Huawei P20liteのSIMフリー版の通信キャリア対応バンド

docomo(ドコモ)

docomologo

Huawei P20liteのSIMフリー版で対応している周波数をドコモの対応周波数と照らし合わせてみました。

3G(FOMA フォーマ)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band6800MHz帯
Band91.7GHz帯
Band19800MHz帯

LTE(Xi クロッシィ)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band31.7GHz帯
Band19800MHz帯
Band211.5GHz帯×
Band28700MHz帯
Band423.5GHz帯×

au(エーユー)

Huawei P20liteのSIMフリー版で対応している周波数をエーユーの対応周波数と照らし合わせてみました。

3G(CDMA2000)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band0-2800MHz帯×
Band6GHz帯×

LTE

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band111.5GHz帯×
Band18800MHz帯
Band26850MHz帯
Band28700MHz帯
Band423.5GHz帯×

SoftBank(ソフトバンク)

SoftbanklogoHuawei P20liteのSIMフリー版で対応している周波数をソフトバンクの対応周波数と照らし合わせてみました。

3G(W-CDMA)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Bnad8900MHz帯
Band111.5GHz帯×

LTE

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band31.8GHz帯
Band8900MHz帯
Band412.5GHz帯
Band423.5GHz帯×

Huawei P20liteのオススメ機能

MobiCame(モビカメ) が気になる機能をピックアップしてみます!

約5.8インチの大画面液晶だけど片手で持てるコンパクトなボディ!

Huawei ファーウェイ P20 lite

Huawei P20liteは、約5.8インチ フルHD(解像度:2280 x 1080) のフルHDディスプレイと今年のトレンドであるノッチ(切り欠き)を取り入れた大型液晶を搭載しているが本体サイズは、コンパクトなボディであることから片手での操作も可能となっている。ノッチが気になる人の為に、ノッチ部分を隠せる機能も搭載されているが、アプリなどによっては画面が切れてボタンが押せなくなってしまうようなこともあるのでお気をつけを(アプリ制作側はノッチができてノッチ用に変えてるのに消す機能搭載する考えはどうかと思うが・・・)

新設計のフロントカメラを搭載!しかしレシーバーの位置は・・・

Huawei ファーウェイ P20 lite

ディスプレイ上部には、新設計のフロントカメラを搭載している。まぁまぁ広角な約78度の1600万画素のF2.0と最近は、セルフィー重視のスマートフォンも出てくる中では、標準的なスペックに鳴っていると思います。ノッチが出てきだしてこのフロントカメラやセンサーなどの位置がかたまっているが、ここでなくてもいいんじゃないか?と思ったりします。その点を考えるとAQUOSR2の感じはシンプルで個人的には好きな感じです。

リアカメラは安定のデュアルカメラ!?

Huawei ファーウェイ P20 lite

リアカメラに関しては、1600万画素と200万画素と引き続きデュアルカメラを搭載されています。そしてきれいなボケを出すポートレートモードやLeicaとの共同開発で培った撮影技術等、引き続ききれいな写真を撮れそうなスペックになっています。ロゴが横に表示されるなど、横で撮影して欲しいというメーカーのメッセージだと思いますが、もしそうなのであれば、過去のXperiaに付いていたような押しやすいボタンをサイドにつけてくれたら嬉しいんですけどね。

指紋認証よりも顔認証! 0.8秒で素早く操作ができる!

Huawei ファーウェイ P20 lite

こちらも今年のトレンドである、顔認証システムを搭載しています!過去のNovaシリーズでも最近のアップデートで搭載されるなど指紋認証のようにタッチするという手間もなく、持ち上げて顔をフロントカメラで写すだけでロック解除できるという気軽さは便利ですね。

独自の急速充電規格も搭載!

Huawei ファーウェイ P20 lite

各社さまざまな急速充電規格を搭載したり、QualcommのSnapdragonシリーズであればQuickChargeなどと呼ばれている。Huaweiも9V/2Aの独自急速充電を搭載している。

デュアルBluetoothは便利そう!

Huawei ファーウェイ P20 lite

デュアルBluetoothをサポートということで、個人的に初めて聞いたのでいつの間にこういう仕組みが出てきたのか?と思ったのですが(ほかにデュアルBluetoothが使えるスマートフォンを知ってる方は教えて下さい!)エクササイズ時にスマートバンドとイヤホンをスマートフォンに同時に接続したり、イヤホンを使用しながら車載用のBluetoothナビゲーションに接続できますね。

Huawei P20liteを取り扱う大手キャリア一覧

『Huawei P20lite』を販売する大手キャリア各社を紹介します。

Huawei P20liteのSIMフリー版を取り扱う格安SIM各社一覧

『Huawei P20lite』のSIMフリー版を販売する格安SIMサービス各社を紹介します。
※各社が行っているキャンペーンなどにより端末価格が、時期などにより変わります。

ミドルクラスのマイナー進化?

目新しい機能の搭載がないぶんサプライズ感は感じられないが、スペックは少しだけ上がっているのとディスプレイの大画面化という点が購入するかしないかのポイントになるかと思います。カメラ機能で押している部分もあるが、写りに関しては、人それぞれ好みがあると思うので実際に撮影したり撮影の仕方や設定の仕方等試した方がいいと思います。

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