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ファーウェイ・ジャパンは、ドイツのカメラメーカーであるLeica社と共同開発のダブルレンズを搭載した。
本体スペック
CPU : Kirin 960 オクタコア
RAM : 4GB
ROM : 64GB
ディスプレイサイズ : 5.1インチ(P10) 5.5インチ(P10 Plus)
バッテリー:3200mAH (P10) 3750mAh (P10 Plus)
カメラ性能:1200万画素カラー、2000万画素モノクロ (out) 800万画素 (in)
対応OS : Android 7.0
本体特徴
■第二世代Leicaのダブルレンズ
『HUAWEI P10』『HUAWEI P10 Plus』では、800万画素のLeicaレンズをフロントカメラに搭載し、Leica調のポートレートセルフィーを撮ることが可能になっています。
背面のダブルレンズは、2000万画素モノクロセンサーと1200万画素のRGBセンサーを採用し画素数の向上となっています。
4種類の高速オートフォーカスと光学手振れ補正を搭載しています。
そして最大の特徴が、前後合計3つのLeicaレンズを搭載した、世界初のスマートフォンであることです。
『HUAWEI P10 Plus』では、ローライトに強い開口部F1.8のSUMMILUX-H、第2世代Leicaダブルレンズ Pro版を搭載しています。Leica社と共同で、ダブルレンズとソフトウェア、ハードウェアの開発を行うことにより、Leicaクオリティの写真撮影を、楽しむことが可能になっています。
■ポートレートモードやモノクロモード搭載
新機能として「ポートレートモード」を搭載しました。ダブルレンズによる正確な深度計算が実現したぼけ味や、精確で立体的な3D顔面認識、ダイナミックでプロフェッショナルな照明効果、ナチュラルな美肌補正により、フォトスタジオで撮ったかのような、美しいLeicaスタイルのポートレートの撮影を実現しています。モノクロモードでは、2000万画素の強力なモノクロセンサーがディテールをよく捉え、深みのある撮影が可能になりました。
■高感度指紋認証センサーにHUAWEIスーパーチャージ
カメラの大きな変化ともう一つ表面の部分では、高感度指紋認証センサーが、前面パネル下に配置されました。画面上の仮想ナビゲーションの代わりに、指紋認証センサーのタップ・長押し・スワイプによるナビゲーション操作を可能となりました。
HUAWEI スーパーチャージの導入により、30分間の充電でおよそ1日分の超急速充電ができるようになり、充電時間が大幅にカットされました。
本体価格
『HUAWEI P10』 65,800円(税別)
『HUAWEI P10 Plus』 72,800円(税別)
MVNOキャンペーン情報リンク
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販売店舗
大手家電量販店、ECサイト、MVNO各社
まとめ
昨年、大ヒットしたP9シリーズの後継機として発表されたP10シリーズですが、カメラ性能に関しては、全くの別物と言っていいほどスペックアップしての登場には、驚かされました。
まさかLeicaレンズを搭載してくるとは・・・今までは、レンズはLeicaではなかったと認識していますが、しかもインカメラまでとなると、セルフィー(自撮り)をする人にとっては、現段階で発表されているスマホの中で、最高スペックです。
YouTube等の自撮り動画撮影をされる方にもオススメですし、スマホでのカメラ撮影を本格的にできる機種ですね!