こんにちわ!こんばんわ!モビカメ(@mobicamenet)です!
台湾HTCは、エントリーモデルであるHTCDesireシリーズの最新機種となる『HTC Desire12』と大画面の『HTC Desire12plus』を発表しました!U11からのスタイリッシュなデザインを引き継ぎ今年のトレンドであるデュアルカメラと大型ディスプレイモデルを投入してきました!昨年はU11シリーズを発表し今年も楽しみなHTCの2018年度のスタートを切る機種!日本法人であるHTCNIPPONもHTCDesireシリーズを発売していることから日本発売もありえるので注目していきましょう!
■参考リンク■HTC台湾本社訪問記事
HTC Desire12とHTC Desire12plusのスペック
HTC Desire12とHTC Desire12plusのスペック表です。
HTC Desire12とHTC Desire12plusのスペック表 | ||
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各項目 | スペック | スペック |
機種名 | HTC Desire12 | HTC Desire12plus |
ディスプレイ | 5.5インチ | 6.0インチ |
解像度 | 720×1440 | 720×1440 |
SoC | MediaTek MT6739 | Snapdragon450 |
RAM | 2 / 3GB | 3GB |
ROM | 16 / 32GB | 32GB |
OS | Android 7.x | Android8.0 |
リアカメラ | 1300万画素 | Ⅰ.1300万画素 |
Ⅱ.200万画素 | ||
フロントカメラ | 500万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 2730mAh | 2965 mAh |
WiFi規格 | IEEE802.11a/b/g/n | IEEE802.11/b/g/n |
microSD | 最大2TB | 最大2TB |
防水防塵機能 | – | – |
本体サイズ | 148.5×70.8×8.2mm | 158.2×76.6×8.4mm |
重量 | 137g | 157.5g |
接続端子 | MicroUSB | MicroUSB |
通信方式 | GSM: 850/900/1800/1900MHz | GSM: 850/900/1800/1900MHz |
WCDMA: Bands 1/2/5/8 | WCDMA: Bands 1/2/5/8 | |
FDD-LTE: Bands 1/3/5/7/8/20/28 | FDD-LTE: Bands 1/3/5/7/8/20 | |
TD-LTE: Bands 38/40/41 | TD-LTE: Bands 40 | |
SIMサイズ | ナノSIMカード(デュアル) | ナノSIMカード(デュアル) |
カラー | クールブラック,ウォームシルバー | ウォームシルバー,クールブラック,ロイヤルゴールド |
発売日 | 2018年5月 | 2018年5月 |
HTC Desire12がエントリークラス、HTC Desire12plusがローミドルクラスといった感じでしょうか。細かな部分で違いのあるスペックですね。他メーカーのエントリークラスと比べると少し低めの様な感じもしますが、エントリー価格でお求めやすい感じになるのかな?という感じです。MobiCameが実際に使って便利だったエッジセンスは非搭載の点が残念です・・・。
HTC Desire12とHTC Desire12plusのオススメ機能
MobiCame(モビカメ) が気になる機能をピックアップしてみます!
HTC Desire12plusデュアルカメラBokehモードを搭載!
注目するのは、最大のポイントであるHTC Desire12plusに搭載されたデュアルカメラですね!こちらのカメラは、複数の焦点を同時にキャプチャし、撮影後に写真の焦点を合わせたり、ボケ効果を追加したりすることができるそうです。Bokehモードでは、シャープな画質と自然にボケた背景を撮影することができます。
HTC Desire12plusは日本にも投入してほしい!
今年HTCにとってはある意味勝負の年になると個人的には感じています。昨年は、GoogleがPixelチームを買収したり、年間営業業績に関して悪いニュースが流れていました。今年こそは、台湾国内でもシェアの拡大を図りたいでしょうし、世界での売上も他メーカーが勢いのある中、その波に乗りたいと感じているはずです。
昨年いろいろお世話になったHTCNIPPONは、昨年末には、チャレンジするワクワク感を感じさせて頂きました!先日発売になったSIMフリー版のHTC U11ソーラーレッド(au,ソフトバンクでは発売していない色)の発売を行うなど今までにない動きが始まっています。SIMフリー端末を発売してくる企業はこれからどんどん日本にも進出してくると思いますが、世界でAndroidスマホのパイオニアであるHTCには、『スマホで搭載されるのは初めてです!』という言葉を聞けるそういう動きを今後も期待したいと個人的に思っています!みなさんも注目していきましょう!