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台湾の通信機器メーカー『HTC』(エイチティーシー)とインターネット検索で最大手の『Google』(グーグル)が、HTCのスマートフォン部門を買収交渉を行っており、現在最終段階であると海外のメディアが報道しています。
交渉は最終段階?
台湾のニュース出版であるコマーシャル・タイムズによると、HTCはGoogleと戦略的パートナーになるか、スマホ全体のビジネスを売却するか2つの選択肢を現在検討しているとのことです。このスマホ全体のビジネスという中には、VR機器『HTC Vive』は、含まれないそうです。Vive事業は、モバイルガジェットとして一般的には広まってきていますが、HTCの部門の中では、スマホ事業とは別のようです。台湾でも賞賛されるほど、U11は全世界的に好調な売れ行きを見せているのですが、HTC全体の売上は、2017年8月に過去13年間で最悪だったそうです。同社の収益は、2017年7月に比べて51.5%減少し、去年の8月に比べて54.3%も減少したとのことです。
噂のGoogle Pixel 2は、HTC社製?
HTCとしては、現在の状況かた改善をする為に、模索をしている状況だと思いますが、このリーク情報には、もう一つ話題となっていることがあります。それは、10月に発表が予想されている新しいGoogleのAndroid端末『Google Pixel 2』をHTCが製造するのではないかと言われいます。もしかしたらこの『Google Pixel 2』発表前か後に両社の今回の報道に関する発表があるかもしれませんね!