電子インクスクリーン搭載の『HiSense A2Pro』製品レビュー

HisenseA2Pro

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日本でも4Kスマートテレビや冷蔵庫などの白物家電を扱っている海外で有名な大手家電メーカーのHisense(ハイセンス)が、先日行われたIFA2017で発表した背面に電子インクスクリーン搭載したスマホ『HiSense A2Proが、海外で注目されています。

MobiCameでは、ハイセンスのミドルレンジスマホでOPPO R11s相当のスペックだが安価な『Hisense Vplus』を製品レビューした記事も掲載していますので併せてどうぞ!

Hisense Vplus製品レビュー | OPPO R11s相当のスペックで安価な製品
中国のエレクトロニクスメーカーであるHisense(ハイセンス)は、『Hisense Vplus』を2018年4月10日から発売を開始しました。

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HiSense A2Proの端末スペック

HiSense A2Proの端末スペック表
OSAndroid 7.1 Nougat
CPUSnapdragon 625
ディスプレイ5.5インチ 1920×1080 AMOLED
メモリー4GB
ストレージ64GB
microSD
背面カメラ1600万画素 f / 2.4
前面カメラ1200万画素
バッテリー3090mAh
SIMサイズSIM1:nanoSIM SIM2:nanoSIM
3G+4Gのデュアルスタンバイ
サイズ高さ:156.5 幅:76.7 厚さ:8.4
重さ180グラム
Wi-Fi
Bluetooth
NFC
GPS
センサジャイロスコープ
充電ポートUSB Type-C
カラーミッドナイトブラック

通信キャリア対応バンド

HisenseA2Pro

docomo(ドコモ)

docomologo

HiSense A2 Pro』で対応している周波数をドコモの対応周波数と照らし合わせてみました。

3G(FOMA フォーマ)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band6800MHz帯×
Band91.7GHz帯×
Band19800MHz帯×

LTE(Xi クロッシィ)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band31.7GHz帯
Band19800MHz帯×
Band211.5GHz帯×
Band28700MHz帯×
Band423.5GHz帯×

au(エーユー)

HiSense A2 Pro』で対応している周波数をエーユーの対応周波数と照らし合わせてみました。

3G(CDMA2000)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band0-2800MHz帯
Band6GHz帯×

LTE

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band111.5GHz帯×
Band18800MHz帯×
Band26850MHz帯×
Band28700MHz帯×
Band412.5GHz帯
Band423.5GHz帯×

SoftBank(ソフトバンク)

Softbanklogo

HiSense A2 Pro』で対応している周波数をソフトバンクの対応周波数と照らし合わせてみました。

3G(W-CDMA)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Bnad8900MHz帯×
Band111.5GHz帯×

LTE

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band31.8GHz帯
Band8900MHz帯×
Band412.5GHz帯
Band423.5GHz帯×

機能や特徴

HisenseA2Pro

Yotaphone3の様な背面電子インクディスプレイ

ロシアのYota社が以前に発表し話題になったスマホ本体の背面に白黒の背面電子インクディスプレイを搭載したYotaphone3とそっくりな形状をしています。こちらのディスプレイでは、ホーム画面としても使えますし、アプリの起動を行えば電子書籍を閲覧することも可能で『Amazonの Kindle Paperwhite』の様な感じで読書を楽しむことができます。電子インクの特徴である、省電力での動作、文字がはっきり見やすいといったことが特徴です。

紹介動画

HiSense A2Proの端末価格

2,999元(中国)約452米ドル、日本円で約47,753円

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