ハイセンスジャパンのHJ50N3000とHJ43N3000製品レビュー

Hisense4K201705

こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!

ハイセンスジャパン株式会社は、デジタル3波Wチューナー搭載及び直下型LEDバックライト光源の液晶パネルを採用した、4K対応液晶テレビHJ50N3000』と『HJ43N3000』を2017年5月中旬より、全国の家電量販店などで順次発売することを発表しました!

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HJ50N3000、HJ43N3000の性能や特徴について

画面サイズや液晶に関して

HJ50N3000HJ43N3000両機種ともに型番の2桁数字が液晶のインチ数になる。
HJ50N3000であれば50V型、HJ43N3000であれば43V型となります。性能に関しては、両機種とも仕様の細かな部分に違いはあるが、搭載されている機能は、一緒となってる。

自社製プラットフォームによる4K・ULTRA HDパネルを採用

4K(画素数3,840 x 2,160)大画面で見ても、画素の粗さが気にならないとのこと。

4K upscale

2K信号の映像を4K画質相当に アップコンバート する機能が搭載されている。
各社テレビメーカーが、搭載している機能ですが、まだまだ4Kよりも2Kまでの映像を、再生する機会が、多いと思うのでこの機能は、機会があれば比較して見てみたいです。

直下型LEDバックライト搭載

従来の両端装着のLED点灯型に比べ、明暗部による色ムラの少ない、発色豊かで綺麗な映像を表現できる仕組みになっている。

臨場感を実現するdbx-tvサウンドプロセッサーシステムを搭載

  • 低音を増強し、セリフを明瞭かつ自然にし、音場を広げて全体の音質を最適化。
  • 音響心理学に基づいた信号処理より、音を視聴者の周りに定位させサラウンドサウンド
  • CMやチャンネルなどの切替時に発生する音量変化に対して、音の大きさを一定にする。

最後の音の大きさを一定にする機能というのは、他のテレビにもついているのか知識不足なのですが、この機能は、私はスゴク欲しいなぁと思います!まれにありませんか?切り替えた時にいきなり大音量になったりすることが。私のテレビが古いからかな?笑

高品位サラウンドサウンドDolby Audio搭載

最大7.1ディスクリートチャンネルによるドルビーオーディオ搭載によってサウンドに奥行と力強さが出て、ヘッドフォンやデバイスのスピーカーを通してリアルなサウンドを感じることができ、騒音の多い環境でもクリアに聞こえる。

まとめ:高画質テレビでスポーツ観戦を楽しめるテレビ!

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて各社からも新機種のテレビが出てきていますが、今回のHJ50N3000HJ43N3000は、エントリークラスではありますが、4K対応液晶テレビの中でもハイレベルな機種だと感じました。ハイセンス社は、2018FIFAWorldCupオフィシャルスポンサーやF1のレッドブルチームのスポンサー、以前は、テニスの全豪オープンのオフィシャルスポンサーであるなど、スポーツ業界に深く関わっている企業です。今後、家電量販店でも多くみる機会が増えるかもしれません。

今回は以上です!見て頂きありがとうございました!

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