こんにちわ!こんばんわ!モビカメ(@mobicamenet)です!
一昨年発売と同時に日本でも爆発的な人気だった『GPDWIN』の後継機『GPDWIN2』が、2017年12月に発表となりましたが、日本で正規代理店をしている株式会社天空が、日本での公式予約販売発表しました!
GPD社のGPDポケットに関してレビューをしていますのでよかったら御覧ください!
■参考リンク■GPD Pocketの実機レビュー記事
GPDWIN2 の主なスペック
プロセッサー:Intel Core m3-7Y30
メモリー:8GB
ストレージ:128GB
ディスプレイ:6インチ(1280×720)タッチ操作可能
OS:Windows 10 Home 64bit
WiFi:802.11 a/ac/b/g/n
インタフェース:USB Type-A 3.0/USB Type-C 3.0/MIcro HDMI/MicroSDカードスロット/3.5mmヘッドフォン
バッテリー:9800mAh(4900mAh × 2)
サイズ:162x99x25mm
重量:460g
GPDWIN2 の主な特徴
前機種『GPDWIN』から大幅に改良された今回の『GPDWIN2』ですが主な特徴を見ていきましょう!外観のデザインは、ドイツのレッドドット賞を受賞したチームと共同で開発され丸みの帯びたデザインに変更されています。
ディスプレイ部分は、シャープ製のLCD6インチ静電容量式タッチスクリーンが採用され、視野角はなんと最大178度、画面面積は、『GPDWIN』と比較して9%拡張され表面部分は、CorningGorillaGlass4に対応。画面解像度は、24インチデスクトップモニタの2.53倍のPPI!
CPUには、Intel Corei7-3770Kのパフォーマンスに近い第7世代のIntel KabyLake Corem3-7Y30を搭載。ゲームフレームレートは、『GPDWIN』から2.2倍向上!
ストレージは、コンパクトノートパソコンなどで一般的に採用されているeMMCに比べ4倍高速のSSDを搭載。本体背面には、M.2 2242拡張ポートがあるのでストレージ拡張にも対応!
バッテリーは、大容量4900mAhのポリマーリチウム電池を2機搭載し、最大ゲームプレイバッテリー寿命は6時間!充電時は、PD2.0の急速充電に対応となり、45分以内にバッテリーを半分まで充電することが可能となっています。
キーボード面は、『GPDWIN』と同様フルスペックのキーボードとアルプス電気製3Dジョイスティックを搭載。
GPDWIN2 の予約開始時期や発売時期は?
株式会社天空のプレスリリースによると、現在行われているアメリカのクラウドファンディングサイト(Indiegogo)と同じ製造ロットからの提供予定となっており、2018年5月前後に出荷予定とのことです。
日本の正規代理店ということで日本語での発送の問い合わせなどの確認、日本円でのお支払いやサポートを受けることが出来るのは、海外通販に慣れていない方でも安心して購入できますね!
『GPDWIN2』の公式予約開始時期および価格は、後日ホームページおよびメールマガジンで発表されるということなので、気になる方は、メールマガジンへの登録をお忘れなく!