こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!
ついに発表になりましたね!朝起きると前回のリーク記事が、バズってたり、gopro6でGoogle検索順位が1位となっているなど・・・驚いています!
では、新しいGopro HERO6 の紹介をしていきます!
GoProのカスタム設計のGP1プロセッサを搭載
まずは、コアとなるハードウェアチップが、新開発のGP1プロセッサを搭載となります。
前作の Gopro HERO5と比較して2倍の性能。画質の向上、次に説明するスローモーション機能や、より性能をアップした手ぶれ補正機能等が、この最先端のGP1プロセッサによって表現されています。
4K60および1080p240ビデオ
スローモーション機能が向上されています。Gopro HERO5のフレームレートから2倍。この小さな本体で4Kの映像を40%のスピードで再生できるができる4K/60fps、1080p/240fpsでの撮影が可能となりました。1080pの10倍スローモーションや、2.7K/120fpsでの撮影することも可能です。
QuikStories Enabled、GoPro App互換性
Quik Storiesの機能が、GP1プロセッサ搭載により高度なセンサーデータを習得することができるようになり、撮影した動画から最高のシーンをアプリがチョイスしてくれます!今まで動画をSNS等へシェアする場合に編集などを行っていた事が、シンプルにアプリ内で行ってくれるということですね!
HEROカメラの最も高度な安定化
手ぶれ補正に関しては、Gopro HERO5の時も評価されていた点ですが、こちらもGP1プロセッサ搭載により手ブレ補正機能が、向上されています。加速度センサーとジャイロスコープの情報を使って映像を補正する3軸補正を行っているとのことです。
アクションカムの手ブレ補正に関しては、ソニーのActionCam X3000があの小ささで空間光学ブレ補正を搭載しているのでGoproも将来的には、ソフトウェア手ぶれ補正ではなく、高度な光学手ぶれ補正を搭載してほしいですね!
液晶をタッチしてズームできる機能を搭載!
Gopro初ズーム機能を搭載してきました!電子ズームだと思われますが、アクションカムは、広角カメラというイメージだったのズーム機能を搭載してくるのは意外でした。ズームすることによって迫力のある映像も残せそうですね。
10mまで防水対応
この機能は、Gopro HERO5から引き続き搭載という感じです。ハウジングを付けずにここまで使えるのはGoproのすごいところですね。
改善されたダイナミックレンジと低照度性能
こちらもGP1プロセッサ搭載により夜間の撮影にも強くなったようです。まだサンプル動画が掲載されていないのでどのような感じになるか気になります。
10ヶ国語対応!音声制御で撮影も自由に!
Gopro HERO5から引き続きボイスコントロール機能も搭載しており、日本語での操作も可能です。
まとめ
『 Gopro HERO6 Black 』の大きな変化は、新開発のGP1プロセッサ搭載によるところが大きいと思います。この本体サイズで4K/60fpsを撮影出来るなどハードウェアの性能が左右されるスローモーション機能を搭載してくることや、サンプル動画を見ているとジンバルを使わなくても滑らかな映像が撮影できています。アクションカムのパイオニアであるGoproの新製品は、順当なバージョンアップですが、より動画を身近にしてくれる製品だと感じました。
公式サイトでは、59,000円で発売中です。
Amazonでは、記事執筆時は発売されていませんでした。
GoPro HERO6 Black CHDHX-601-FW