こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!
ドコモは、2017-18冬モデル新商品ラインナップとしてドコモ スマートフォン10機種、ドコモ らくらくホ1機種、ドコモ タブレット2機種を発表しました。その1ではXperia XZ1 SO-01K、Xperia XZ1 Compact SO-02K、Galaxy Note8 SC-01K、arrows NX F-01K、V30+ L-01Kをスペック等を見ながらレビューしていきます。
Xperia XZ1 SO-01K
最新のMotion Eyeカメラ搭載し3D撮影や先取り撮影等、今回のXperiaは、最新のカメラ技術が詰まったハイスペックスマートフォンとして登場しました。CPUはQualcomm MSM8998
2.35GHz+1.9GHzのオクタコアに、4GBのRAM、64GBのROMとサクサクしたレスポンスで動作をしてくれます。OSは最新のAndroid 8.0を搭載。通信速度は、最大受信速度788Mbpsと国内最速で動画も素早く見ることができます。
Xperia XZ1 Compact SO-02K
Xperia XZ1 SO-01Kの兄弟機となるXperia XZ1 Compact SO-02Kですが、約4.6インチという非常にコンパクトなサイズの本体にSO-01Kとほぼ同等のスペックを採用しているという驚くべきハイスペックコンパクトスマートフォンです。
CPUはQualcomm MSM8998 2.35GHz+1.9GHzのオクタコアに、4GBのRAM、32GBのROMとこちらもサクサクしたレスポンスで動作をしてくれます。ROMの部分は、SO-01Kから比べると半分になっていますが、外部メモリとしてmicroSDカード(256GB)も対応しているので安心です。カメラ性能は、3D撮影はついていませんが、先撮り撮影が可能。特徴的なのは、約800万画素の前面カメラは、大人5人の横並びや大人数でのグループセルフィー、広大な背景も一緒に入る超広角撮影が可能になりました。
Galaxy Note8 SC-01K
Galaxyファンは、待ちに待ったあのGalaxy Noteの最新機種も発表されました。ハイスペックなのはもちろんですが、ペンを取り出してすぐにメモをとることができたり、オリジナルの筆跡イラストを送れる「ライブメッセージ」など、進化したSペンでの動作が特徴的です。
約6.3インチ大画面ディスプレイにRAM6GB、ROM64GB、受信時最大788Mbpsの高速通信にも対応!大画面ディスプレイですが、握りやすい今流行のアスペクト比18.5:9の縦長本体も使いやすそうです。
カメラは、超強力な光学手ぶれ補正に対応したデュアルカメラ搭載。F値1.7と明るいレンズを採用しているので暗い場所の撮影やきれいな背景ボケの撮影等が楽しめます。自撮り女子には、あったら嬉しい美顔モードや友達と楽しみながら撮影できるリアルタイムフェイスフィルターもオススメです!
arrows NX F-01K
最新のセキュリティ技術である虹彩認証や指紋認証を搭載した富士通の最新機種は、右サイドにある電源ボタンを指でなぞるだけで、ページスクロールや、サイズ調節に対応した新センサー「Exlider」を搭載や、インカメラの性能アップでセルフィーもきれいに撮影出来るようになりました。
スマートフォンを落としてよく画面を割ってしまうという方には、オススメ!1.5mの高さからコンクリートへの落下しても割れない強さ!内蔵機構に拘った独自構造のNEW SOLID SHIELD構造を採用しています。日本の職人技を感じさせる構造技術は、すごいです!(動画にて詳細がみれます)
V30+ L-01K
今回の新端末の中で一番気になったのがこのV30+ L-01Kです。Googleの「Daydream」対応として大きく告知されていますが、CineMOVIE という動画撮影や静止画撮影のカメラ機能にぜひ注目して下さい!
動画撮影時には、撮影している風景にフィルターをかけ細かな設定を行うことがリアルタイムで可能なっていたり、撮影時に今までのスマートフォンでは、中央に向けてズームをしていくしかできなかったのですがV30+ L-01Kでは、設定した場所へズームすることが、静止画撮影及び動画撮影時でも可能なのです!これは動画を見て頂いた方がわかりやすいのでぜひ注目してみて下さい!
音にもこだわりがあり、高級オーディオブランドB&O PLAY が音質をチューニングし、同梱品としてB&O PLAYオリジナルイヤホンが付属されています!2018年1月以降発売予定の『 JOJO L-02K 』は、『 V30+ L-01K 』と同スペックでジョジョの奇妙な冒険とコラボした製品となっています。