コヴィア『Covia FLEAZ BEAT』製品レビュー | DSDS対応トリプルスロット

Covia FLEAZ BEAT

こんにちわ!こんばんわ!モビカメ(@mobicamenet)です!

株式会社コヴィアが、Android 8.0搭載のデュアルSIM デュアルスタンバイ(DSDS)対応SIMフリースマートフォン『FLEAZ BEAT』を 2018年6月8日より発売すると発表しました。ローエンドで格安スマートフォンを展開するコヴィアの新機種でセカンドスマートフォンとして購入を検討される方もいると思うのでご紹介します!

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Covia『FLEAZ BEAT』のスペック

Covia『FLEAZ BEAT』のスペック表です。

Covia『FLEAZ BEAT』のスペック表
各項目スペック
機種名Covia FLEAZ BEAT
ディスプレイ5インチ
解像度1280×720
SoCMT6750
RAM3 GB
ROM32 GB
OSAndroid 8.0
リアカメラ800万画素
フロントカメラ200万画素
バッテリー2300mAh
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n
microSD128GB
防水防塵機能
本体サイズ約146㎜×約71.8㎜×約8.9㎜
重量約161g
接続端子Micro USB
カラーBlack,indigo(gooSimseller限定)
発売日2018年6月8日

通信キャリア対応バンド

■docomo(ドコモ)

docomologo

Covia『FLEAZ BEAT』で対応している周波数をドコモの対応周波数と照らし合わせてみました。

◆3G(FOMA フォーマ)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band6800MHz帯
Band91.7GHz帯×
Band19800MHz帯×

◆LTE(Xi クロッシィ)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band31.7GHz帯
Band19800MHz帯
Band211.5GHz帯×
Band28700MHz帯×
Band423.5GHz帯×

■au(エーユー)

Covia『FLEAZ BEAT』で対応している周波数をエーユーの対応周波数と照らし合わせてみました。

◆3G(CDMA2000)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band0-2800MHz帯×
Band6GHz帯×

◆LTE

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band111.5GHz帯×
Band18800MHz帯×
Band26850MHz帯×
Band28700MHz帯×
Band423.5GHz帯×

■SoftBank(ソフトバンク)

Softbanklogo

Covia『FLEAZ BEAT』で対応している周波数をソフトバンクの対応周波数と照らし合わせてみました。

◆3G(W-CDMA)

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Bnad8900MHz帯
Band111.5GHz帯×

◆LTE

帯域バンド帯域周波数対応○ 非対応×
Band12.1GHz帯
Band31.8GHz帯
Band8900MHz帯
Band412.5GHz帯×
Band423.5GHz帯×

Covia『FLEAZ BEAT』のオススメポイント

Covia FLEAZ BEAT

DSDS搭載でしかもSIMトレーはトリプルスロット!

DSDS搭載しながらもSIMトレーには、MicroSDカードが使えるトリプルスロットを搭載!DSDSでSIMを2枚装着した状態でもmicroSDを利用できます。

バッテリー着脱可能な設計

最近のスマートフォンは、バッテリーが内蔵されており着脱することができませんが、Covia FLEAZ BEAT では、自由に着脱可能な設計になっています。予備のバッテリーを持ち歩けばモバイルバッテリーを持ち歩かなくても取り替えるだけで使えるようになります。

まとめ

Covia『FLEAZ BEAT』は、ローエンドながらも使い勝手のよさそうなスマートフォンとなっています。価格もかなりリーズナブルになっているので、webやTwitterやInstagramの閲覧など軽い動作であれば問題なく利用できると思います。ゲームをしたい人にとっては、ちょっと難しいスペックになると思うので別の機種をオススメします!

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