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モビカメ(@mobicamenet)です!
元FREETELの代表だった増田氏が立ち上げたTAKUMI JAPANは、世界で有名なゲーミングスマホである『BlackShark2』を発売すると4月16日発表会を開催し発表しました。BLACKSHARK2は、スマホ業界では有名で今や世界的な家電メーカーとなりつつあるXiaomi社がBlackShark社へ出資し、共同開発にて誕生したスマホです。BlackShark2は、すでに世界でも発売され大変な人気ゲーミングスマホとなっていますが、日本での発売が始まるとのことで話題になっていることから紹介したいと思います。
■2019年9月3日追記
KAZUNA eSHOPにて先行発売されていたBlackShark2のRAM6GB,ROM128GBモデルが本日よりAmazonにて発売開始となりました。Amazonでの出品手数料、そして送料なども考えられKAZUNA eSHOPで購入(54,584円(税込・送料込) )する方が若干お得になっています。
■2019年8月6日追記
現在発売中のBlackShark2のRAM6GB,ROM128GBモデルを本体価格49,800円(税別)にて発売すると発表しました。初回の予約受付数は1,000台限定、現在TAKUMI JAPAN公式のKAZUNA eSHOPにて事前予約を受け付け中です(今後Amazonにて発売を予定)
BlackShark2の特徴とスペックに関して
まずは気になるBlackShark2の特徴とスペックに関して紹介していきます。
スマホゲームに特化したハイパフォーマンスゲーミングスマホ
BlackShark2は、ゲーミングスマホと言われるジャンルのスマホで名前の通りスマホでゲームをガッツリ楽しむ為に作られたスマホです。ディズプレイは6.39インチの有機ELディスプレイを搭載しSoCには、QualcommのハイスペックチップセットであるSnapdragon 855、日本仕様としてRAMが12GBとストレージが大容量の256GBとなっている。Snapdragon 855だけでもハイスペックと感じますが、RAMが12GBであることからかなりサクサク動作することが安易に予想できます。ストレージが256GBと画像はもちろん動画やアプリをたくさん入れてもあまりそうな程の大容量です。スマホゲームに特価したスマホなのですが、カメラ性能も充実しており背面に搭載されているメインカメラは4800万画素と1200万画素のデュアルカメラ、そしてフロントカメラは2000万画素とこちらも高性能なものとなっています。
対応周波数はドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドに対応
日本仕様として対応周波数も海外モデルとは代わり、ドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドに対応されています。対応バンドは、FDD LTEがB1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B19/B20/B28、TDD LTEがB34/B38/B39/B40/B41、TD-SCDMAがB34/B39、W-CDMAがB1/B2/B5/B6/B8となっています。海外でも少なくはなってきていますがGSMの周波数にも対応しています。
スマホゲームに特化した機能やAIを搭載
ゲーミングスマホとしてゲームをする際に特化した機能を多く搭載しています。BlackSharkゲーミングAIや、ゲームを操作する上で重要な世界最速レベルでのタッチ感度レート、プレイ中にスマホ本体を安全にかつ効率的に動作する為の最先端多層液体冷却システム、フロントに2基のスピーカーを搭載した迫力のあるサウンドスピーカー、ゲーム内での音声チャットをクリアな音声で伝える為の2つのノイズキャンセリングマイク、安定かつ高速な通信をを行う為のアンテナを6箇所装備、4000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
安心の日本国内での修理サポート
BlackShark2が欲しくて海外版の購入したいけど保証などもないから不安。と考えていた方は国内版を購入することでTAKUMI JAPANが日本国内での修理サポートをする安心して利用することができます。
先行予約特典として専用スマホケースとコントローラーがプレゼント
BlackShark2の先行予約が本日から開始されており、先行予約特典として約15,000円相当の専用スマホケースとコントローラーがプレゼントされます。
BlackShark2の詳細スペック表
BlackShark2のスペック表は下記になります。
BlackShark2のスペック表 | |
---|---|
各項目 | スペック |
機種名 | BlackShark2 |
ディスプレイ | 6.39インチ |
解像度 | 1080×2340 |
SoC | Snapdragon 855 |
RAM | 6GB / 12GB |
ROM | 128GB / 256GB |
OS | Android |
リアカメラ | 4800万画素 1200万画素 |
フロントカメラ | 2000万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
WiFi規格 | 802.11a/b/g/n/ac |
microSD | 非対応 |
防水防塵機能 | – |
本体サイズ | 高さ約163mm 幅約75mm 奥行き約8.7mm |
重量 | ? |
接続端子 | USB TypeC |
カラー | アドバンスドブラック |
その他 | DSDS対応 |
発売日 | 発売中 |
BlackShark2の購入先一覧
BlackShark2は、大手家電量販店であるビックカメラやヨドバシカメラそして、ECサイトとしてはAmazonジャパンと自社公式オンラインサイトで販売される。廉価版のRAM6GB,ROM128GBモデルは、TAKUMI JAPAN公式のKAZUNA eSHOPにて事前予約を受け付け中(今後Amazonにて発売を予定)
2019年9月3日からRAM6GB,ROM128GBモデルがAmazonにて発売開始されました。
増田社長が一目惚れしたBlackShark2
EngadgetのYouTubeチャンネルに掲載されている動画に増田社長も冒頭から登場されています。以前から様々な発表会で登場されており、大手メディアで掲載されている写真を見ていると渋い感じで堅い方なのかなと思っていましたが、動画の出だしを見て衝撃を受けました笑(動画を見てない方はぜひ)海外の端末を日本で販売することは、様々なハードルがあります。しかし、一目惚れされ様々なハードルもクリアし、販売をするまでに至ったことは大変うれしいです。
ゲームだけでなくクリエイター向けのハイスペックスマホ
BlackShark2は、ゲーミングスマホと紹介しているがハイスペックな機能を必要とするのは、ゲームだけではないです。例えばYouTuberのような動画編集をされる方、ミラーレスカメラや一眼レフカメラなどで撮影した写真をスマホで編集したい方などクリエイターの方にはも好まれる製品になること間違いないです。
今まで発売されたスマホでここまでの性能を搭載されている製品は少なく、同じゲーミングスマホでは、ASUSジャパンが昨年に発売したROGPHONEだけとなります。ROGPHONEは、今年も新機種をだしてくると思われますが、現段階では、Snapdragon 855を搭載したBlackShark2が一歩リードしています。
ハイスペックスマホを長く持ちたいという方にとってはオススメの機種となりますので、購入する際には検討製品として考えてみてはいかがでしょうか?人気がでてすぐに在庫切れになるのか、高価なことから大きな動きは見せないのか、発売後が楽しみです。
今回は以上です!見て頂きありがとうございました!