Ankerが初のUSBtypeCとライトニング対応ケーブルを発売

アンカージャパン初のUSBtypeCとライトニング対応ケーブル

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モバイルバッテリーや充電器のAnker(アンカー)ブランドを展開するアンカージャパンは、AppleのMFi認証を取得した同社初のUSBtypeCとライトニングケーブルAnker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル(0.9m)』を3月5日よりAnker公式オンラインストア及び Amazon等にて販売開始すると発表しました。

充電スピードの向上からUSBtypeC対応のケーブルが普及してきましたが、スマホではAndroid端末のみでした。このケーブルを利用することでiPhoneの充電スピードやMacBookへのデータ通信時便利になるなど利便性がかなり向上されます。

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Anker初のUSBtypeCとライトニングケーブル

アンカージャパン初のUSBtypeCとライトニング対応ケーブル

発売開始されたAnker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブルの特徴は下記の3つになります。

USB Power Delivery(USB PD)対応でiPhoneを急速充電

最新急速充電規格であるUSB Power Delivery(USB PD)に対応していることから『Anker PowerPort Atom PD 1』のようなUSB PD対応のUSB充電アダプターを利用することでiPhone XS30分で最大50%まで充電することができます。

USB充電アダプター以外にも下記の記事のようなUSB PD対応モバイルバッテリーもオススメです!

AnkerがPowerDelivery対応のモバイルバッテリーPowerCore+26800 PDを発売
アンカージャパン株式会社は、2017年8月14日(月)より、 Power Delivery 対応の超大容量モバイルバッテリー『Anker PowerCore+ 26800 PD』を発売開始しました!

AppleのMFi認証製品なので安心

Amazonなどで販売されている安価なケーブルなどではついていないAppleのMFi認証ですが、認証の有り無しの違いを簡単に説明すると、認証がない場合でもiPhoneなどのApple製品で利用できるかもしれないがAppleとしては推奨していません。Appleが推奨していないので、充電できない場合もあるのです。iPhoneも今や端末価格が、10万円前後の製品となってきましたので安価なケーブルで破損したり故障の原因になると残念ですよね。数百円の違いで大きな損をしないようにケーブルは、MFi認証製品の利用をオススメです!

USBtypeC対応でケーブル一本で充電とデータ通信が可能

MacBookではUSB Aポートが廃止されUSBtypeCポートのみとなったことから今まで、iPhoneを充電する際に変換コネクターやUSBハブを利用して充電されていた方も多いのでは?Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブルを利用することで、変換せずに高速通信や急速充電が可能になります。

MacBookとiPhoneの組み合わせでは必須になるケーブル

アンカージャパン初のUSBtypeCとライトニング対応ケーブル

MacBookやiPad、iPhoneといったApple製品で生活している方にとっては待ちに待った便利なケーブルですね。純正製品では発売されていましたが、ガジェット大手のアンカージャパンの製品クオリティーで安価に購入できるケーブルは1本購入されてはいかがでしょうか?

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