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モビカメ(@mobicamenet)です!
日本では、スマホ生産から撤退しているPanasonic(パナソニック)は、継続的に現在、インドでエントリー向けのスマホが販売されています。パナソニックは、パートナー企業が販売を行い、中国とインドのODM(相手先ブランドでの設計生産)メーカーに生産委託をしている。しかしアプリケーションやユーザーインターフェースに関しては、パナソニックインドという現地子会社にて開発を行っている。現在のシェアは約2.5%だそうです。
『 ELUGA I4 』のスペック
主なスペックとしては、4G VoLTEをサポート、2.5インチの湾曲したガラススクリーン付きの5.0インチHD、LEDフラッシュ付きの800万画素のリアカメラ、500万画素のフロントカメラ、ホームボタンを兼ねる指紋センサー、クアッドコアMediaTek MT6737プロセッサー、3000mAhバッテリーを搭載しています。OSは、Android 7.0 Nougat microSDカード搭載可能(最大128GB)、Mali-T720 GPU、GPS、Bluetooth 4.0、WiFi 802.11 b / g / n、2GB RAM、16GB ROMとなっておりデュアルmicroSIMカードスロットを搭載しています。
カラーバリエーションは、ブルー、ブラック、ゴールドの3色。
価格は127ドル(日本円で約14,270円)となっています。
インドでのスマート家電
パナソニックはインドで高価格帯と普及価格帯の家電を販売しています。高価格帯に関しては、自社で普及価格帯はODMメーカーに委託しています。高価格帯に関しては、今後スマート家電の販売もされると思いますし、アプリやインターフェイスの開発とスマート家電がつながっていくのではないでしょうか。