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来月に発売からLeicaのレンズを搭載して好評だったMate9の後継端末であるMate10の発表が噂されていますが、もう1機種発表があるみたいです!それがMate10liteではないかと予想されています。
Mate10の廉価版として予想されるMate10lite
Huaweiが、現在日本でも発売しているPシリーズでもそうですが、P10やP10 Plusは同系統の端末ラインナップとなっていますがP10 liteに関しては、既に中国で発売されている別の型番の機種を海外で発表する際にPシリーズに盛り込むという形をとっています。今回の『Mate 10 lite』も同じで現在中国で先日発表になったMaimang6をMate10liteとして発表するのではないかと予想されています。
『Mate 10 lite』予想スペック
- 5.9インチ(2160 x 1080ピクセル)フルHD + 2.5D曲線ガラスディスプレイ
- MaliT830-MP2 GPU搭載のOcta-Core Kirin 659プロセッサ(2.36GHzで4 xA53 + 1.7GHzで4 x A53)
- 4GBのRAM、64GBの内蔵メモリ、microSD搭載の最大256GBの拡張メモリ
- EMUI 5.1のAndroid 7.0(Nougat)
- ハイブリッドデュアルSIM(ナノ+ナノ/マイクロSD)
- デュアルトーンLEDフラッシュ、2次2MPカメラ付き16MPリアカメラ
- ソフトLEDフラッシュ付きの13MPフロントカメラ、2次2MPカメラ
- 指紋センサ
- 寸法:156.2×75.2×7.5mm; 重さ:164g
- 4G VoLTE、WiFi 802.11 b / g / n、Bluetooth 4.2、GPS / Glonass、NFC
- 3340mAhバッテリー
中国では、ブラック、ゴールド、ブルーで2399元、約364ドル(約40,899円)で現在予約受け付け中です。日本では、50,000円前後の価格帯になるのではないでしょうか。ちょっと気になる端末なのでこれからも注目していきたいと思います。
HUAWEI(ファーウェイ) 2016-12-16