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モビカメ(@mobicamenet)です!
今回紹介するのは、スマートウォッチメーカーであるZeblaze Technologyの最新フラグシップモデル『THOR5』です。THOR5は、Androidを搭載したハイスペックスマートウォッチでスペックはもちろん機能性もロマン溢れる製品となっています。製品を販売している海外ショッピングサイトのBanggoodへお願いしてMobiCame読者限定に割引クーポンも発行してもらったので後ほど掲載します。
2019年7月28日に初期設定レビューを掲載しました。
Zeblaze THOR5のスペック紹介と開封の儀
Zeblaze THOR5は、フラグシップモデルということからスペックが魅力的です。液晶画面は、1.39インチの大画面有機ELディスプレイ、スマートウォッチとしては大容量の2GBのRAMと16GBのROM、SoCにはMediaTekのMTK6739(1.25GHzクアッドコア)とNordic 52840のデュアルチップセット、位置情報システムは、GPSとGLONASS、そして中国の最新位置情報システムBeidouに対応、800万画素のカメラを搭載しています。バッテリー容量は545mAh、腕時計モードとしての利用で約1日、スマートリストバンドモードでは約4日の利用が可能となっています。付属の専用充電ケーブルを利用することで約3時間で満充電にすることができます。表示言語は、日本語に対応。スマホとBluetoothでの接続はもちろん、本体にナノSIMカードを装着するこができる為、Zeblaze THOR5単体での通話や通信での利用が可能となっています。WiFiにも対応し2.4GHzと5GHzに対応、規格としては802.11a/b/gに対応しています。センサーは、心拍数モニター、近接センサー、加速度センサーを搭載。OSはAndroidとなりアプリストアーであるGoogle playに対応しているので本体へ各社アプリインストールが可能となっています。
開封の儀
さっそくZeblazeのフラグシップスマートウォッチTHOR5を開封して紹介していきます。
正方形のパッケージは、製品イメージが貼り付けられているシンプルなデザインです。
開封すると製品が出てきます。初めてみた時は大きいと感じるサイズ感でした。
同梱されていたのは、本体と専用充電ケーブル、SIMトレイを開封する為のドライバーと予備のネジです。
本体の左側面には、ボタンが2つあります。上は電源ボタン、下はバックボタンとなっています。電源ボタンはホームボタンの機能も兼用となっています。
ベルトはシリコンで質感は個人的に良い感じがします。敏感肌の私が装着していても気にならないです。
本体右側にはカメラが搭載されています。少し出っ張りのあるデザインになっていますが、装着時は気にならないレベルです。
背面には、左側の黒い丸の部分が、心拍センサー、右のSIMマーク部分はカバーを開けるとSIMトレイがあります。
この丸い4つの金属端子が充電端子となります。
専用の充電ケーブルと充電端子は、強力な磁石によって接着する仕組みとなっています。
ナノSIMカードのトレイはこのような形状となっています。
ファーストインプレッションレビュー
現在利用中なので後日詳細レビューを掲載していきますが、まずは製品を見た感じなどファーストインプレッションレビューをしたいと思います。
まずインパクトがあったのは、大画面ディズプレイです。個人的には大きすぎず小さすぎない感じがちょどよく手首の幅に近い感じで安定した画面操作ができそうな感じです。ベルトはシリコン素材ですが、安っぽさは感じない好感触の質感です。見た感じ雑な作りではなくしっかりした製品だなと感じます。搭載されている2つのボタンは大きくて押しやすいく、有機ELのディスプレイははっきりくっきり見えてキレイといった感じでした。
初期設定レビューはこちらです。
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今回は以上です!見て頂きありがとうございました!