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Huaweiジャパンは、持ち運びに便利な約8インチ高解像度ディスプレイを搭載した『Huawei MediaPad M5 lite』の8インチモデルを5月17日(金)より発売すると発表しました。市場想定売価は、Wi-Fiモデルが24,710円(税込)LTEモデルが29,030円(税込)となっています。
Huawei MediaPad M5 liteの特徴とスペック
今回発表となったHuawei MediaPad M5 liteの8インチモデルは、昨年発売されたHuawei MediaPad M5 liteの10インチモデルからディスプレイサイズが小型化されたモデルとなります。持ち運びに便利で片手で持ち操作ができるコンパクトタブレットサイズにミドルスペックの性能を搭載した使いやすいタブレットとなっています。
8インチのコンパクトボディに高解像度ディスプレイを搭載
Huawei MediaPad M5 liteの8インチモデルのディスプレイは、フルHD(1920X1200)対応の高精細IPSディスプレイが搭載され狭額縁デザインになっていることから、画面いっぱいに映像を楽しむことができます。
Harman Kardonのこだわられたスピーカーを搭載
音響関係では有名ブランドであるHarman Kardonがチューニングしたスピーカーからでるサウンド。デュアルスピーカーとデュアルパワーアンプ、Huawei Histen5.0オーディオテクノロジーが組み合わされています。
Kirin 710を搭載しOSは最新のAndroid 9
ハードスペックとしては、Huaweiのミドルスペックスマホにも搭載されコスパの高さで好評なKirin 710を搭載しRAMは3GB、ストレージは32GBとなっています。充電端子は、MicroUSBという点は最近トレンドであるUSB typeCではないことが残念ですが、OSは最新のAndroid 9を搭載している点や2万円台前半と考えるとかなりコスパが高い製品と言えそうです。
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