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シャープが今年トレンドになるであろう折りたたみスマホに関する特許を取得しました。海外ではすでに折りたたみスマホとしてSamsungの『Galaxy Fold』が発売間近、Huaweiの『Huawei Mate X』が夏頃の発売を控えている現状です。
シャープの折りたたみスマホはコンパクトな形状
シャープが今回特許を取得したデザインは、SamsungのGalaxy FoldやHuaweiのHuawei Mate Xと違い現在のデザイン形状から折りたたむというスタイルになっています。ディスプレイサイズは現在発売されているスマホとほぼ同じですが、折りたたむことによりコンパクトな形状になり持ち運びがしやすくなります。SamsungやHuaweiは、ディスプレイ枚数を増やすことで画面の拡大をしていますが、どうやらシャープは現行のデザインのままディスプレイの拡大をはかり持ち運び時にはコンパクトになるような構想を考えているようです。
このデザインには1つ気になる点があります。スマホを折りたたんだ時に隙間がないことです。最近ではSamsungのGalaxy FoldやHuaweiのHuawei Mate Xでも折りたたみされた際のディスプレイにシワが見えたり、Galaxy Foldではディスプレイに関して不具合が多数発覚するなどもしています。そういったことからシャープのディスプレイには高度な技術が利用されパネルメーカーとしての本領を発揮してくれるのかと期待したいです。
折り畳みスマホGalaxy Foldのディスプレイ問題により打ち上げイベントが中止
Samsungが4月26日から発売を予定し世界的にプロモーションを行っている折り畳みスマホ『Galaxy Fold』ですが、先週から世界各国のレビュワーからディスプレイ問題の報告が多数上がっていましたが、本件によるものなのか中国そしてシンガポールとスペインにて予定されていた打ち上げイベントが中止となったことを海外メディアで報じられています。
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