■更新情報■
3月5日:HUAWEI nova3がAndroid9.0 Pieへアップデート開始
こんにちわ!こんばんわ!
モビカメ(@mobicamenet)です!
ハイスペックなスマホを購入しようとすると最近は、10万円前後の機種が多くなってきて購入するのもハードルが上がってきましたよね。モビカメも最近は、値段の高さからハイエンドよりも頻繁にスマホを購入するようになり、ハイスペックよりもミドルスペックの上位機種を購入する機会が増えてきました。それでも6万円ほどしているのですが・・・
そんな中、ハイスペックなのに5万円という破格で日本でも発表されそうな機種が、2018年7月18日にHuaweiから発表されました!それが今回紹介する『Huawei nova3』です!最後には、モビカメが入手した国内での発売情報も掲載しますので楽しみにしてください!
10月2日:ファーウェイジャパンより日本でも10月5日(金)から発売されると発表されました。
Huawei nova3の日本版端末スペック
『Huawei nova3』の日本版端末スペック表です。
Huawei nova3のスペック表 | |
---|---|
各項目 | スペック |
機種名 | Huawei nova3 |
ディスプレイ | 6.3インチ |
解像度 | 1080 x 2340 |
SoC | Hisilicon Kirin970 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
OS | Android 8.1 |
リアカメラ | 1600万画素 2400万画素 |
フロントカメラ | 2400万画素 200万画素 |
バッテリー | 3750mAh |
WiFi規格 | 802.11 a / b / g / n / ac |
microSD | 最大256GBのmicroSD |
防水防塵機能 | 無 |
本体サイズ | 157×73.7×7.3mm |
重量 | 166g |
接続端子 | USB TypeC |
カラー | アイリスパープル、ブラック、レッド(レッドのみgooSimseller限定色) |
発売日 | 2018年7月20日 (日本版10月5日) |
Huawei nova3の通信キャリア対応バンド
docomo(ドコモ)
『Huawei nova3』で対応している周波数をドコモの対応周波数と照らし合わせてみました。
○は、日本版対応海外版×となります。
3G(FOMA フォーマ)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band6 | 800MHz帯 | ○ |
Band9 | 1.7GHz帯 | × |
Band19 | 800MHz帯 | ○ |
LTE(Xi クロッシィ)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band3 | 1.7GHz帯 | ○ |
Band19 | 800MHz帯 | ○ |
Band21 | 1.5GHz帯 | × |
Band28 | 700MHz帯 | ○ |
Band42 | 3.5GHz帯 | × |
au(エーユー)
『Huawei nova3』で対応している周波数をエーユーの対応周波数と照らし合わせてみました。
○は、日本版対応海外版×となります。
3G(CDMA2000)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band0-2 | 800MHz帯 | × |
Band6 | GHz帯 | × |
LTE
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band11 | 1.5GHz帯 | × |
Band18 | 800MHz帯 | ○ |
Band26 | 850MHz帯 | ○ |
Band28 | 700MHz帯 | ○ |
Band42 | 3.5GHz帯 | × |
SoftBank(ソフトバンク)
『Huawei nova3』で対応している周波数をソフトバンクの対応周波数と照らし合わせてみました。
○は、日本版対応海外版×となります。
3G(W-CDMA)
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Bnad8 | 900MHz帯 | ○ |
Band11 | 1.5GHz帯 | × |
LTE
帯域バンド | 帯域周波数 | 対応○ 非対応× |
---|---|---|
Band1 | 2.1GHz帯 | ○ |
Band3 | 1.8GHz帯 | ○ |
Band8 | 900MHz帯 | ○ |
Band41 | 2.5GHz帯 | ○ |
Band42 | 3.5GHz帯 | × |
Huawei nova3のオススメポイント
Huawei nova3のオススメポイントを紹介します!
フラグシップSoCのKirin970を搭載しゲームもサクサク!
HuaweiのフラグシップSoCであるHuawei kirin970を搭載しています。このSoCは、昨年発売されたハイスペックスマホであるHuawei Mate10 Proや日本でもドコモから独占販売されているHuawei P20 Proに搭載されています。kirin970には、Ai機能を搭載し様々利用シーンでスマホがサポートしてくれますし、GPUターボテクノロジーを内蔵しGPUのパフォーマンスを60%向上させ、消費電力を30%削減しますのでPUBG mobileなどのハードスペックが要求されるゲームもサクサクで利用できると思われます。RAMは4G、ROMが128GBとこちらもハイスペックスマホと同等のスペック値となっていますのでアプリをマルチで動かしてもサクサクした動作が期待できます。
6.3インチの19.5大型ディスプレイを搭載
HUAWEI nova3は、画面は前作のHUAWEI nova2の5.0インチから6.3インチ(アスペクト比:19:5)へ大幅に拡大されています。画面専用率は、83.04%で3D双曲面ガラスで覆われています。
フロントカメラとリアカメラはともにデュアルカメラを搭載!
HUAWEI nova3の背面には1600万画素のカラーセンサー搭載カメラと2400万画素のモノクロセンサー搭載カメラのデュアルカメラが搭載されています。全面には、F1.8の広角レンズを糖鎖した2400万画素のソニーIMX576センサーを搭載し夜間や暗い場所での撮影に役立つHDRPRoのバックライト機能がついたカメラと200万画素のカメラが搭載されています。
背面カメラにLeicaブランドはついていませんが、技術に関して引き続き採用されているのでソフトウェア関連は期待できそうです。AI機能は、22のカテゴリ500以上のシーンを自動で認識しカメラパラメータの自動設定されることで、プロの写真家が撮影撮影するような写真を撮影することができるとのことです。空を撮影した際にマジックスカイというファンタジーなエフェクト機能をつけてAIが短いビデオを自動で制作してくれる機能も搭載されています。
セキュリティは指紋と顔認証機能を搭載
HUAWEI nova3のセキュリティ機能としては、背面に指紋認証センサーを搭載しているのと、フロントカメラの赤外光カメラ認識技術を使った顔認証がが搭載されています。Huaweiの顔認証スピードは、他社に比べても早いということで高評価なのでこちらの性能も期待できます!
フロントカメラを使ったアバター機能『3D Qmoji』を搭載
各社アバター機能を搭載する中でHuaweiも独自アバター機能として搭載しているのが『3D Qmoji』です。犬やペンギンなどの可愛らしいアバターをフロントカメラを使って表情の操作ができ、友達へGIF形式の画像で送ることができるそうです。認識の精度がどれぐらいあるのかasusのzenimojiなどと比べてみたいです。
HUAWEI nova3がAndroid9.0 Pieへアップデート開始
HUAWEI nova3がAndroid9.0 Pieへアップデートを開始しました。2019年2月1日(金)以降順次開始され約1ヶ月で全て端末にてアップデートが可能となるそうです。詳細に関しては、下記記事で掲載していますので併せてどうぞ!
Huawei nova3を取り扱う格安SIM各社一覧
Huawei nova3を販売する格安SIMサービス各社を紹介します。
※各社が行っているキャンペーンなどにより端末価格が、時期などにより変わります。
※表示価格は税抜きとなっています。(2018年10月5日現在)
- 楽天モバイル
取扱カラー:アイリスパープル、ブラック
価格:54,800円(新規)49,320 円(機種変) - IIJmio
発売日未定 - エキサイトモバイル
取扱カラー:アイリスパープル、ブラック
価格:47,800円 - NifMo
取扱カラー:アイリスパープル、ブラック
価格:48,889円 - BIGLOBEモバイル
取扱カラー:アイリスパープル、ブラック
価格:43,920円 - OCN モバイル ONE
取扱カラー:アイリスパープル、ブラック、レッド
価格:27,600円
Huawei nova3のまとめとリーク情報
今までのnovaシリーズは、ミドルスペック端末という印象でしたが、今回の『HUAWEI nova3』は、スペックを見る限りハイスペックの部類になると思われます。kirin970の搭載やRAMやROMの数値を見る限りサクサクの動作が期待できますし、GPUターボテクノロジーを使えばほとんどのゲームが問題なく操作できそうです。そして驚くのが価格で中国では、2999元だそうで日本円にすると5万円ほどです。これだけのスペックを日本で出る場合、6万円以上はすると思いますのでもこの端末が日本ででたら注目され人気機種になること間違いなさそうですね。
そしてここからが国内での発売情報です。なんと日本で発売されることがほぼ決まっている様です。MVNO事業を行っているエキサイトモバイルのTwitterアカウントでこんなツイートがされていました。
もしかしたら違う端末と勘違いしてツイートしてしまったのかもしれませんが、最近の話なのでその可能性も低いのかなと考えています。発売に関しては、商戦を考えると秋から冬にかけてだと思われますが期待して待ちましょう!
技適申請通過
日本での発売時に必要な技適の申請を、Huawei nova3が2018年8月3日付けで通ったとの情報が入ってきました。数週間以内には、何らかの動きがありそうです。
Huaweiジャパンが10月5日に発表?
本日ファーウェイジャパンが公式Twitterアカウントにて10月5日に新製品の発表を行うことをツイートしました。『両面ダブルレンズカメラ搭載』と書いてあるのでどうやらHuawei nova3のようですね。各社MVNOからも発売されるようなのでSIMフリー端末として発売は間違いなさそうです。
スマートフォンがもっと楽しくなる、両面ダブルレンズカメラ搭載
2018.10.5 New smart phone debut#HUAWEI pic.twitter.com/W7ighELJ9r— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) 2018年9月25日
10月2日に新製品発表会開催!スマートバンドも発表?
本日ファーウェイジャパンが公式Twitterアカウントにて10月2日に新製品の発表会行うことをツイートしました。前回の10月5日というのは、Huawei nova3の発売日になるようです。併せてスマートバンドの発表も行う雰囲気です。発表会の様子は、公式Twitterアカウントにてツイートされるようなので楽しみにまちましょう。
いよいよ明日10月2日はHUAWEI新製品発表会になります!! 当日は発表内容をtweetしていくので、ぜひお見逃しなく!!!#HUAWEI発表会10.2 #HUAWEI
— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) 2018年9月30日